やごとのしゅみごと。

趣味で触れたゲーム、アニメ、漫画、ドラマ、小説等の感想、攻略など載せていきます。

FE風花雪月 2周目 帝国ルート 感想

1年越しに2周目終えました!←

色々忙しかったもので…。。。

結局章ごとに記事も書けずじまい。次こそは書きたい。

今回もネタバレいっぱい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

全体の感想


2周目はハード・クラシックを選択。

1年越しなので正直1周目の教会ルートがあやふやなのですが、教会ルートだと分かること(先生の正体がレア様にお母様()を勝手に心臓に埋め込まれている)が誤解されていたり(白きものの眷属って言われた…)ディミトリが眼帯じゃなかったりして驚きました。先生の選択でこんなに変わるんだね!

帝国は戦争を仕掛けるんですけど、なんかやってて思ったのが、この戦争意味ある…?ということ。。

人の王ネメシスが白きものセイロス達に負けたからこの世界になったって言ってたけど、白きもの達ってそこまで害あるのだろうか。

レア様が気に入らないのは激しく同意だけれど、(最終決戦でえげつないことしててますます嫌いになった)セテスはまともな人だし、なんとかならなかったのかなあ…って思いました。

結局闇うごに踊らされていたのだろうね…。

ディミトリとドゥドゥーの最期、ドゥドゥーを魔獣化させないといいもの見れるって聞いたので頑張ったらとんでもないものを見れました。泣いた。

このルートはつらいけど、それでも教会ルートよりはマシ…フォドラの王では無いので自由に動いていい立ち位置にいるし、これからのことはエーデルガルトにお任せなのです。わたし(主人公)とヒューくんで闇うご頑張るから表でよろしくねエガちゃん!(晴れやかな笑顔)って感じ。

 

 

 

 
 

キャラクター
 

・主人公
平民→戦士→(ブリガンド)(アーチャー)(ペガサスナイト)傭兵→ソードマスター→ニルヴァーナ

 

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格闘が強いって聞いたので途中から格闘戦士になってました。まあ普通に強かった。

本当はエガちゃんと百合エンドにするつもりが、気づいたらヒューくん選んでました。

ヒューベルト×主人公カップルとエガちゃんが両想いなのが凄くツボになってしまって…ピクシブでそればかり漁っています…( ˇωˇ )

 

 

・エーデルガルト

貴族→戦士→ブリガンド(アーチャー)(ペガサスナイト)→ドラゴンナイト→ドラゴンマスター→アーマーロード→カイゼリン

 

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カイゼリン、専用職種なのにイマイチパッとしなかったです。ドーピングして移動力増やして対応したけど、普通にドラマスで良かった( ˇωˇ )

ディミトリを討った時、本当につらそうだったね…。相手側からしたら無慈悲な皇帝だけれど、こちらからしたらエガちゃんがどうしようもなく人間なのでそこもつらい。

ちなみにディミトリくんをエガちゃんに殺させたら必殺打たれて死んだので(殺意高過ぎィ!)時を戻して先生に討って貰いました^^*

 

 

・ヒューベルト

貴族→修道士→メイジ(アーチャー)→ダークメイジ→ダークビショップ

 

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夫。ローレンツの外伝杖のお陰でめっちゃ射程伸びて終盤とか特に便利な魔法使いになってました。

君がいたからドゥドゥーを魔物にさせずに済んだんやで…

闇うごと協力しなきゃいけない、ごめんねって凄く申し訳なさそうにしてくれたので許した。

エガちゃんも分かってくれてるし結婚しよ!って言われて結婚しました。最高です

 

 

 

・ドロテア
平民→修道士→メイジ(アーチャー)(ペガサスナイト)→ビショップ→グレモリィ

 

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メティオが強いんじゃ〜!

ただし魔力もそこそこ、回復力もそこそこだったので決定力に欠けたし回復が間に合わない場面も。

シルヴァンくんとくっつける筈がペトラと百合エンドになった。

 

 

 

・フェルディナント
貴族→戦士→傭兵(ブリガンド)→ドラゴンナイト→ソードマスター→(ウォーマスター)→ソードマスター

 

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回避盾育成したらバリバリ強かったです(*ºчº*)

とりあえず危険な土地にはフェルくん突撃させて敵を釣ってた、マジで頼れる貴族様、MTK。フェルくんで釣る→他の皆で倒すの以下ループ。

警戒態勢+まで行けなかったのが悔やまれる。が、それでも基本避けてた。

パパが更迭されて唯一ショック受けてた子。ベルちゃんとヒューくん(彼の父にいたっては殺されている)はとってもあっさりしてて笑ったんだけど、フェルくんはパパと仲良かったからそうはいかなかったみたい。

エガちゃんとペアエンドになったんですが、支援Aの後だと食事の会話変わるんだね??!細かい。

 

 

 

・ベルナデッタ
貴族→戦士→アーチャー(ブリガンド)(ペガサスナイト)→スナイパー

 

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ハンターボレーがめちゃめちゃ強い。敵を倒したかったらハンターボレー、詰みそうになったら囲いの矢で大活躍してくれました✧︎

パパが失脚して家に籠ってるんです、いいな〜羨ましい家に篭れて、とか言ってて笑いました。

イェリッツァとペアエンドに。引きこもりのベルちゃんと名も分からない誰かの話になっててキュンとしました。

 

 

 

カスパル
貴族→戦士→拳闘士(ブリガンド)(アーチャー)→グラップラー→ウォーマスター

 

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戦争で皆しょぼんって場面が多かったんだけど、カスパルくんだけ次行くぞ〜!って感じで明るくしてくれててそれだけで助かった。

1周目はとにかく魔法避けれずにしにそうになってたのに、今回はそうでもなく、普通に強かったです。というか魔殺しがあったから全然魔法使いに狙われなかった。

シャミアさんとペアエンドにしようと思ったら、リンハルトと2人旅エンドになった(それもそれで良かった)

 

 

 

・ペトラ
平民→剣士→傭兵(ブリガンド)(アーチャー)(ペガサスナイト)→ソードマスター→ドラゴンマスター

 

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この子もなかなかの回避盾になった。警戒態勢がやっぱり強い。

飛行3人衆の1人だったので多用してました。飛行は正義。

アッシュとペアエンドになる筈がドロテアとペアエンドに。

 

 

 

・リンハルト
貴族→修道士→プリースト(アーチャー)(メイジ)→ビショップ

 

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今回のリンくんはちゃんと黒魔法も育てたのでいざという時にもしっかり攻撃出来る万能な回復役になりました。といっても基本は回復してたけどね。

最後のマップで正気じゃないレア様が王国内に火をつけるとかいう非人道的なことするんだけど、それのお陰でビショップの地形耐性が初めて役に立った瞬間でした。ひこうタイプと一緒に本隊とは別のところから攻めてました。

リシテアちゃんを救いたい一心でペアエンドにしようと思ったらカスパルとになってた。リシテアちゃんはそのまま独り身で行方不明になるしぴえん…

 

 

 

・フェリクス

剣士→戦士→拳闘士(ブリガンド)(アーチャー)→グラップラー→ウォーマスター

 

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頼れる前衛。魔防が低くてしょっちゅう魔法使いに狙われるし、前に行きすぎて死にそうな攻撃受ける時もあったけど、全てアイギスの盾が解決してくれた。

ツンデレ子だから支援Aになると殆どが優しいデレっ子になって萌える。

帝国ルートだと国と父と友を裏切ることになるので、剣が重いな…と言ってた。でも覚悟は誰よりもしていた。かっこよかったよ!パパは殺してもらった(ゲス)

今回は幼なじみのイングリットとシルヴァンもスカウトしてたのでそんなにって感じだったけど、フェリクス1人スカウトすると2人との悲惨な会話が聞けて楽しくなるとか…

イングリットとペアエンドに。

 

 

 

・イングリット

兵士→ペガサスナイト(ブリガンド)(アーチャー)→アサシン→ファルコンナイト

 

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回避盾(のようなもの)3人目。回避盾育成しなくても飛行は強いな。

今回力がヘタレてしまったので急遽ベルちゃんと一緒にドーピングしました。そしたら最終戦のMVPに✧︎

彼女は国を裏切った時、親を説得してみます!無理でしょうけど…。てな具合だったのに、シルヴァンくんはめちゃめちゃ落ち込んでてなんかごめんってなった笑

フェリクスとペアエンドで旅に出るんですけど、今回は殆どのペアエンドが旅に出てて、帝国にいるのエガちゃん、ヒューくん、主人公、エーギルしかいないけど大丈夫?って思った笑笑

 

 

 

・レオニー

ソシアルナイト→(ブリガンド)(アーチャー)ペガサスナイト→アサシン→ファルコンナイト

 

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弓使いひこうタイプ。

スカウトが遅かったのもあり、スキルマスターや技能の習得が遅れて中盤までパッとしなかったのですが、終盤、近距離連射を覚えて大活躍!近づいて近距離連射→再移動で逃げる、以下ループ。

ローレンツとペアエンドに。最初はお高くとまってるお貴族ローレンツは平民とペアにさせようと軽い気持ちだったのですが、ローレンツ普通にいい奴だしレオニーも幸せそうで良かったね!

 

 

 

 

 

反省点&3周目に向けて
 

狙ったペアエンドにしたいのなら他の支援Aは見ない

本当にこれに尽きる…そのお陰で1人エンドがめちゃめちゃ増えた。1人エンドも悪くないけどやっぱりペアエンドにしたい。FEだし。

1周目はそれでも大丈夫だったけど、2周目は固まって動いたり、回復頻繁にさせたりしてたので支援が上がりやすくなっていたのでこのような事態に。

見ていいのは先生とそのパートナーの支援Aだけ!

 

 

 

FE風花雪月 1周目 教会ルート 感想

実はやってたFE!

本当はペルソナの発売前に4周終わらせようと思っていたのですが、気付けば1周終わると同時に発売日の今日を迎えるという…( ˇωˇ )

しかもスクショを殆ど撮ってないので文字だけの記事になってしまうし、途中途中で書き溜めてなかったので全体の大まかな感想しかかけなくなってしまいました。

2周目はもっと詳しく書けるように章ごとに分けたりして書いていこうと思います(反省)

 

ネタバレしまくりの感想なので、ご注意ください!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

全体の感想

1周目はノーマル・カジュアル、赤ルートを選択。理由は特に無いです笑。強いて言うならいちばん無難かなーと思った次第。

難易度は時間を巻き戻せるので難しいも何も無かったです。死んだらやり直せばいいし……ってなってました。

途中で同じくプレイ中の友人に教会ルート先の方がいいと言われたので、エーデルちゃんの誘いを泣く泣く断り、泣く泣く決別し、教会ルートへ入りました。

教会ルートに入ってからはしんどいの嵐だったけれど、漸く終わった……(死)

絶望しかないって友人から聞いていたのが分かりました……平和はいろんな人の屍の上に成り立っているんですね……最早平和とは……

かつての仲間を殺し、落ち込んでいる私とは対称的に平和になったね!って喜んでる現仲間達……

最後にはフォドラと教会のこと丸投げされるしもうなんなん?みたいなね……それでもやり遂げる主人公。。。教会連中は本当にレアのことしか考えてないし、レアは自分のことしか考えてないです。

フォドラの王になることについて否定的なことを言ってもそうだよねって言ってくれるのはリンくんとシャミアぐらいだったかな?それだけでも有難かったです。。

特段嫌いなキャラはいないけれど、皆良い面も悪い面も兼ね備えてて、人間らしいなって……。

終盤の休日は殆どやることが無かった+面倒になってスキップやおまかせ多用してました。何気にここが一番しんどかったかもしれない←

 

 

 

 

キャラクター

 

  • 主人公

平民→剣士→傭兵→ソードマスター→ニルヴァーナ

女を選択。可愛い。途中で雰囲気が変わるけど前の方がわたしは好みです。時折見せる(´・ω・`)って顔が好き。

2部では可愛い教え子に残酷なことをさせまいと、かつての士官学校の仲間に手を下すのは全てこの子にさせました。基本強いので前線に出すのは当たり前体操。前線に出すだけで敵を一掃または一掃出来ずとも大ダメージを与えてくれ、大体の攻撃は避ける万能戦士でした。

 

 

  • ドロテア

平民→修道士→メイジ→ウォーロック→グレモリィ(一瞬)→踊り子

パートナー。初見からずっと結婚するならこの子って決めてました。可愛くて面倒くさくて強いのに弱い。わたしの好み過ぎる。同性婚出来るのを確認できた時には思わずガッツポーズしましたね。結婚後、互いに贈り合った愛の詩が後世に遺されるのはなんて拷問だ……と思ったけどな……。

リンハルトをリンくん、エーデルガルドをエーデルちゃんって呼んだり、自分が呼びたい様に人のことを呼んでるところも好きです。

踊り子にしてからはひたすらに踊ってました。魔法も育ててたので回復も攻撃(範囲が広い!)も時と場合に合わせて出来る優秀なサポートキャラでした。

 

 

  • フェルディナント

貴族→兵士→ソシアルナイトパラディン

パーティの女の子と大体支援Aになっていたのですが、Aにすると、シルヴァンに負けないくらいの甘さでビックリ笑。いろんな子にこれから恋が始まりそうなことを言っていて、5年の間に何があったんだよ?ってなりました。5年前はエーデルガルドに勝つことしか考えてなかった筈なのに……()

グレートナイトにすると中途半端になるって聞いたのでパラディンで止めました。それでも普通に使えましたね。ただあまり前線に出しすぎると死ぬ。魔防が低い。

 

 

  • ベルナデッタ

貴族→戦士→アーチャー→スナイパー→ボウナイト

可愛い。愛すべき引きこもり。本編や大体の支援会話でほっこりする内容だったので、殺伐としたこの世界のほっこり担当でした。

アロイスと3人でご飯食べると、この組み合わせ気を遣わなくて良い!みたいなこと言ってくれます。

因みに結婚しても引きこもりは変わらなかった。(相手はフェルくん)

スナイパーだとどうしても移動が自由にいかないこともあってボウナイトに。とっても強かったです。クリティカル率が半端なくて、体感で3回に1回はクリティカル出してた。狙撃が強い。

 

 

貴族→戦士→拳闘士→グラップラー→ウォーマスター

クラスに絶対一人はいるめちゃめちゃ良い奴。恋愛対象じゃなくて友達に欲しいタイプ。ドロテアの支援会話では本当に良い奴かましてて、泣きそうになった。パパの業が深いので、パパ関係がある人はちょっと闇を見ることになるけど、やっぱり良い奴なのでちゃんと未来は明るい方向に行く。

5年後になった途端、ちょっと見た目が好みです笑。

大体一撃で倒せましたが、魔防が低くて終盤はあまり出せず。回避か幸運が低かったのか知りませんが、敵の攻撃は大体当たるし終盤の魔法兵器みたいなのに他の子は避けるんですが必中で当たってて死にかけてました……。残飯処理班。

 

 

  • ペトラ

平民→剣士→盗賊→アサシン

ブリギットのお姫様。とっても真面目+フォドラの言葉がまだ完全に覚えきれてないので冗談が通じません(アロイス困り顔)。時折ベルちゃんとリンくんと共にお笑い担当になることもあって(本人は至って真面目)楽しかったです。

アサシンにしたのでとにかく宝箱を漁ってもらってました。特に耐久がある訳では無いのですがスーパー避けるので問題無し(回避の指輪装備済)。弓と剣を使い分けられるのもあってそこそこ使いやすかったです。

 

 

  • リンハルト

貴族→修道士→プリースト→ビショップ

実はフェルくんやシルヴァンに負けないくらいのタラシだった。女の子との支援Aが大体少女漫画。あの2人はカッコつけるみたいに言うんですが、リンくんは何事も無いような顔してとんでもないことを言います。惚れてまうやろ???

リシテアちゃんと結婚したんですが(狙いました)、そこでも少女漫画してて笑った。リシテアちゃんの救世主です。

このパーティ唯一と言ってもいい回復役。わたしが悪いのですが育て方を間違え、ちゃんとした回復役がリンくんくらいしかいなかった。リンくんがいないと皆死んでたって位活躍してくれました。

リブローとワープがめちゃめちゃ強いです。

 

 

  • エーデルガルト

貴族→戦士→アーマーナイト→フォートレス

救えなくてごめんね……。

フォートレスにしてから弱く感じたので、たぶん重装いらなそう。いうてめちゃめちゃ強い。

 

 

  • ヒューベルト

貴族→修道士→メイジ→ウォーロック

とにかくエーデルちゃんが全て。同じくごめんなさい。

魔法の範囲が序盤から広かったので使いやすかったし、普通に強い。

 

 

  • シルヴァン

貴族→戦士→ブリガンド→ドラゴンナイト→ドラゴンマスター

シルヴァンは女主人公だとスカウトが楽!と聞いたので、スカウト出来るようになってすぐスカウトに行ったら二つ返事で来てくれてちょっと引いた。

女好き設定ですが女嫌いな部分も。軽薄そうで割と面倒な奴です笑。

ドロテアの支援Aはわたしの恋人が持ってかれるな??ってレベルでちょっと妬いた。←

5年後になると前髪を上げだして、ますますイケメンになります。顔はマジで良い。

切り込み隊長。弓と魔法使いに気をつければいくらでも前に出せます。力も速さもあったので大抵の敵は一撃。魔防がそこまで高くないのですがそこはHPの高さで補ってました。再移動もできるので殴ったら逃げるを繰り返せて強かったです。というかひこうタイプがマジで強い。

 

 

  • イングリット

兵士→ペガサスナイトソシアルナイトパラディンファルコンナイト

一見お淑やかなお嬢様に見えますが、騎士を志して日々努力を欠かさない女の子。真面目が玉に瑕なところもあって可愛いです。

幼馴染のシルヴァンと結婚したんですが騎士になっていなくて残念。騎士にさせてくれる男と結婚させたい。。

イングリットちゃんめちゃめちゃ強くて本当に重宝しました。切り込み隊長No.1。魔防が高いので、気を付けるのは弓のみ。あとは前線に置いとくだけで攻撃受けると大体倒してくれます。クリティカル率も高かったです。

終盤のMVPは主人公かイングリットちゃんの二択でした。

 

 

  • リシテア

修道士→メイジ→ウォーロック→グレモリィ

ヒューベルトが離脱すると聞いて、魔法使いを確保する為に投入。

努力家で皆よりちょっと幼いので少し子供っぽい部分もあって、可愛いです。ツィリルとの支援会話はそこがモロに出てました。

諸事情で短命だと聞かされるので、リンくんと結婚させて彼に頑張ってもらいました。リシテアちゃんの結婚相手は慎重に選ばないと、長く生きられなそう……。

大体の敵は一撃で倒せる強さはありましたが、何分理学をS+に出来なかった為範囲が広がらず、使いにくかったです(反省)。グレモリィにしてもどちらも出来るキャラ、というよりは黒魔法特化、白魔法特化で考えたほうが良さそうですね。

 

 

  • ラファエル

戦士→アーマーナイト→フォートレス→グレートナイト

エーデルちゃんが離脱すると聞いて、壁役に投入。

食べることと筋肉しか頭にない典型的な脳筋ですが、優しくてとっても良い子。あんなお兄ちゃんを持てて妹ちゃんが幸せそうです。

エーデルちゃんのところでも書きましたが、重装いらなかったなあ……。重装にすると速さが落ちるので一撃で倒せない+魔防がとんでもなく低いので終盤の魔法使いが多めなところでは殆ど前線に出せませんでした。壁役ではなくただの残飯処理班と化していました。。

 

 

  • フレン

修道士→プリースト→ビショップ→グレモリィ

まあ!でお馴染みの可愛いお方。支援を上げるとセテスの過保護が原因で喧嘩してたり見てて面白いです。セテスとフレンの支援と外伝は是非見ておくべき。

回復役にしようとしてたんですが、レベルを上げる為に黒魔法ばっかり使ってたら信仰A+止まり、投入が遅いのでビショップのスキルマスターも出来ず、回復力が微妙なことに。。。魔法の範囲は広かったので、むしろ攻撃専門になってました。リブローが使えないのが惜しい。リザーブは強いし使えるけど、1、2回しか使わなかったです。

 

 

  • ツィリル

レア様が好き過ぎる人。結婚してもレア様には敵わない気がします。。。

 

 

  • セテス

フレンがオデくんと結婚したんですけど、よく許したなって。。。笑。

 

 

  • マヌエラ

婚活お姉さん。結局独身貫いてました。

この人の支援会話は大体面白かったです。主人公が女だったので、あんたなんで女なの?とかお互い独身でいましょ!とか言われて笑いました。

フェルくんのはちょっと感動した。

 

 

  • ハンネマン

紋章への熱意がスゴすぎる。でも話してみるとちょっと紋章の話が多い面白いお兄さん。笑

ドロテアの支援Aは恋人が取られるかと思った(2回目)。

 

 

  • アロイス

ほっこりを通り越してお笑い担当。どの支援会話でも大体お笑いです。

主人公とのみ、パパのことを教えてくれます。親戚の叔父さん感が半端ないです。ベルちゃんとの支援なんかまさに。

 

 

  • カトリーヌ

かっこいいお姉さん。レア様のことが大好き。

よく研修でお世話になりました。

 

 

  • シャミア

かっこいいお姉さん2。自由な生き方をしていて、この人の生き方が好きだと思いました。

このルート、セイロス教徒が嫌になってくるので、セイロス教徒ではないシャミア姐さんがとても癒しでした。。

 

 

  • レア

主人公の生みの親と言っても過言ではない人。レア様がいなければ主人公は生まれませんでしたが、それらは全て自分の為にやったこと。感謝はすれどあなたを許しはしません。という気持ちになりました。

挙句の果てに最終戦で暴れるしもうなんなんこいつ。。。笑

 

 

  • ジェラルド

愛すべきパパ。パパを殺したあいつは許しません。

パパの口からもっと色んなこと聞きたかったなあ……。そうやって出し惜しみして自ら死亡フラグを立てていくからこんなことに……笑。

 

 

 

 

 

反省点&2周目に向けて

 

  • 重装兵種は使わない

使えなかったので。。

 

  • 武器屋で武器を買わない

基本鍛冶屋や宝箱、闘技大会でなんとかなります。

 

  • レア様の好感度は気にしない

気にする方がどうかしてる。むしろ嫌われにいこう???笑

 

  • 一つのスキルを極める

欲張りはいけません。

 

 

 

 

こんな感じで!2周目もやっていきたいと思います( ﹡・ᴗ・ )b

 

 

櫻子さんの足下には死体が埋まっている 1~2巻 感想

先日、電子書籍リーダーを購入し、早速何か読もうかなと思い立ちまして、アニメを見て面白かった『櫻子さんの足下には死体が埋まっている』を全巻購入して読んでみました。

 

 

どんな話?

 

 

 

 

 

骨好きなお嬢様櫻子さんと高校生正太郎が行く先々で死体とこんにちはするお話です。

ミステリー要素はありそうでそんなに無いです。すぐ解決するのでテンポ良く、読みやすいと思います。

 

 

感想

元々アニメを全話観ていたので、この話知ってる!というのも何個かありました。基本的に短編集みたいな構成になっているので、映像化しやすいものを選んでアニメ化していたんだな、という発見がありましたね。

 

薔子さんの話はアニメ化されてなかったしね。

まあ当然か、、と思う結末でしたけれども。沈黙の神になぞらえてこの話は無かったことに。なんてお洒落な言い回ししてみたいなと思いました(笑)

愛は恋から始まるものだけが全てではないと、改めて思いました。愛のかたちは人それぞれなのです。

 

いーちゃんの話はいつ見ても切なかったです。

子どもは生きなければならない、なんてスラスラ言えてしまう櫻子さんが少し羨ましくありました。櫻子さんの優しさがより強く感じられる場面でした。

 

1巻で

櫻子さんが受け取れなくなってからは

という記述があるのですが、どういう意味なのだろうか·····と思いました。

櫻子さんと正太郎くんは良いコンビだと思うし、いつまでも一緒にいてほしいと思っているのですが、少し気になる記述です。。

 

では、続きも読んでいこうと思います。続きが楽しみだー!